この車用の手元ライトが便利!車内での読書や走行中の後部座席の照明
車の中で待っているときによく本を読むのですが、暗い車内で手元だけを照らすライトがとても便利なので紹介します。
本を読むならルームランプつければいいんですけど、外から見られるのがイヤなんですよね。
顔が照らされたり車内全体が明るくなったりするのは、なんか恥ずかしいんです。
そんなひとあんまりいないかも知れませんが、そんなひとにぴったりのライトです。
車内照明はなにがいい?
夜や薄暗い自走式駐車場で、車内を明るく照らす方法といえば、ルームランプです。
ルームランプをさらに明るくするために、簡単に交換できるLEDも売ってます。
車が夜間にルームランプをつけて走行することは違法ではありませんが、反射で外が見づらくなるので危険です。
ルームランプのように車内全体ではなく、助手席や後部座席の同乗者が明るくしたい部分だけをピンポイントで明るくできるライトがあれば安全です。
また、暗い駐車場で車内待機のときも、ルームランプをつけると外から丸見えになってしまいます。
本を読みたいときなどに、手元だけ明るくできるライトがあれば、顔を照らさなくてすみます。
おすすめのLED車内ライト
いろんなライトの中から選んだのがこの「ブックライト クリップ 8LED クリップライト 無段階調光 3段階調色」です。
いろんな機能が全部入りなので、これが1番よかったです。
便利な点は、
・明るさと色が調節できる
・360度好きな向きにできる
・クリップが大きいのでどこにでも設置できる
・充電式なので電池切れの心配がない
です。
ライトのスイッチは、照明部分の背面にあります。
ポチッと押して、オン/オフ、照明の色の変更ができます。長押しで明るさの調節ができます。
照明の色は、暖色、白色、両方、となっています。
暖色と白色のそれぞれ4個のLEDで、合計8個のLEDになります。
違いはこんな感じです。
ふつうの明るさの、暖色、白色、両方、と、両方で明るさを一番明るくした場合です。
ここからさらに暗くするほうにも調節できます。
また、アームはフレキシブルに好きな向きに曲げて固定できるので、手元だけを照らすことが可能です。
クリップ部分は約4センチまではさむことができます。
車のハンドルもはさめました。
充電は約1.5時間から2時間で、点灯時間は最大で60時間です。
USBケーブルはライトに付属されています。
収納袋もついているので、USBケーブルといっしょにして、グローブボックスに放り込んでおけますね。
まとめ
このライトで読書できるのか?といえばできました。
写真用に明るめにしてありますが、もっと暗くしたほうが読みやすかったくらいです。
ライトの反対の手前のほうは暗いままなのもわかります。
これなら夜の走行中に、同乗者が「ちょっと明かりが欲しい」ときでも、安心して便利に使うことができます。
防災グッズとしても使えますね。
おすすめです。